こんにちは、二児の母のよこよこです。現在30代です。
このブログでは母子家庭で育った私の経験談をご紹介しています。
今回は【学校行事について】です。
現在は共働き、ひとり親のかたが多いですよね。
そうなると、気になるのがこどもの学校行事。
当時珍しかった母子家庭で過ごしてきた私の母は学校行事をどう乗り切ってきたのか。
その時の私の気持ちなどをご紹介します。
私はこんな人!
- 三歳のときから母子家庭育ち
- 原因は父親の不倫、相手を妊娠させた
- 現在3歳と1歳の息子たち、夫の四人家族
学校行事はほぼ参加していた

小学校や中学校のときの主な学校行事といえば以下のものなのかなと思います。
- 授業参観
- 運動会
- 入学式
- 卒業式
当時、週6で働いていた母ですが、学校行事にはほとんど参加していました。
ただ、授業参観は行けないときもあったので、私の祖母や叔母がきてくれたこともありました。
学校行事で参加しなかったもの
そんなほとんど参加してくれていた母ですが、参加できなかったものもあります。
学芸会
土曜にやることがほとんどで、ほとんどの土曜は仕事だった母はなかなか参加できませんでした。
まあそれでも私はあまり気にしてはいませんでした。
仕事が忙しいのはわかっていたので、どうしても見に来てほしいとは思わなかったし、強く言うこともしませんでした。
ただ、私は周りの友達からはちくちく言われてはいました。
学校行事は中学生以降ほとんど参加せず

中学生、高校生となると入学式、卒業式も母はあまり参加することがなくなりました。
といいますか、私がやめてほしいとお願いしていたのもあります。
ただ、高校の卒業式のときに面識のあった友達のご両親が私を見つけるなり手を振ってくれて嬉しかったのを覚えています。
なんだかんだ、親が見守っていてくれると安心するんだなと思いました。
どうやって学校行事に参加していた?
では、母はどうやって学校行事に参加していたのでしょうか。
聞いた話ですが、母は昼休みをずらしてとか、色々工夫してなんとか学校行事に参加していたそうです。
休み時間を利用して参加していたので、学校の滞在時間も少なかったです。
途中参加、途中退出していました。
学校から職場は車で片道15分の距離だったので、本当にぱっと来てサッと帰る感じでした。
それでも、母だったり自分の知っている誰かが来てくれるとうれしいものです。
さいごに
私の母は週6という激務のなか、ほとんどの学校行事に参加してくれていました。
忙しいとは思いますが、少しでも顔を出してくれるとうれしいかなと思います。
子どもがかたくなに拒否をしてこない限りは行っても大丈夫だと思います!
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。