そんな方向けの記事になっています。
この二冊の本を読めば、簡単に料理ができたり、苦痛じゃなくなるかも?
料理が苦手な私がおすすめする料理本二冊

料理が苦手でも大丈夫だよ!と背中を押してくれた二冊の本を紹介します。
一汁一菜でよいという提案
これはもう私の料理スタイルをがらりと変えてくれた一冊です。
テレビでもよく見かける土井先生の本です。
そう、一汁一菜を推奨する内容になっています。
何品も作る必要はないということです。
インスタなどでは色鮮やかな料理が何品も食卓に並んでおり、自分も同じようにしなくてはいけないと焦っていました。
しかし、この本に出会い、考え方が変わりました。
一汁一菜という言葉があるのに驚いたし、切った野菜をお出汁に入れて味噌を溶かすだけでおいしい味噌汁に変身する。
すごく簡単だし、栄養を損なわない。
これなら私にもできそう!ということで、子育てに追われている平日は一汁一菜スタイルで過ごしています。
今日のじみごはん。
・白ごはん
・小松菜とお豆腐のお味噌汁
・カレー鶏じゃが#おうちごはん #家庭料理 #一汁一菜 pic.twitter.com/DaQ81wvNKI— 桜木かおり (@fluter_kaorin) April 11, 2020
●今日の朝ごはん●
玄米とお漬物
お味噌汁
三つ葉と大根の酢納豆2020/04/10 #おうちごはん #食事記録 #一汁一菜 pic.twitter.com/c8IxctXWKA
— ぐぅー (@guuu___12) April 9, 2020
味噌汁の中に野菜をたくさん入れた方が、野菜のうまみもプラスされてよりおいしくなるし、副菜を一品作るよりとても手軽にできますよ。
割合で覚える和の基本
この本では和食の定番料理を【しょうゆ:みりん=〇:〇】といったように、割合からおいしく作れることを紹介しています。
また、この本に記載されているレシピは砂糖を使っていません。
最近では砂糖は依存が高く、体に良くないと言われています。
和食で使う砂糖の量はお菓子ほどではありませんが、使わなくてもいいのなら、その方が体に良さそうですよね。
料理が慣れるまでは計量スプーンでレシピを見ながら、これは大さじ2、今度は小さじ1とはかると思いますが、これがまた大変ですよね!
定番の生姜焼き、肉じゃが、照り焼きチキン、肉じゃが、丼ものはこの本のレシピで作っています。砂糖を使わなくてもおいしいですよ!
料理のハードルを低くする知恵を教えてくれた

結婚して料理をしなくては!と最初のころは張り切っていましたが、どうもうまく作れない。
だから、品数もたくさん作れないしレパートリーも増えない。
だけど、この二冊の本と出会えたことで考え方が変わりました。
- 品数がたくさん作れない→旬の野菜を味噌汁へぶち込んで栄養満点!
- レパートリーが少ない→レパートリーは少なくていい!家族が好きなものだけ作る!
品数が少なくても旬のものは栄養が豊富だし、それを味噌汁へいれてしまえば問題なし!
レパートリーが少なくても、家族の好きなものだけを作ればいい。そもそも、男性陣はおしゃれな料理は好きじゃない!
時間や心に余裕があったときに凝った料理をすればいいや、と気軽な気持ちで料理をすることができています。
料理が苦手なら最悪作らなくてもいいと思う!

料理が苦手なら作らなくてもいいと思うんです。
パートナーがいるかたは料理が得意な方にまかせるとか!
今はミールキット、デリバリー、宅食もたくさんありますし、頼るのもありだと思います!
宅食で有名なヨシケイさんは今冷凍弁当の宅配サービスも行っているそうです。
特徴は
- 調理済みの冷凍弁当だから火を使わずに食べられる
- 栄養バランスの整ったメニュー
前日の注文も可能なので、明日は夫が飲み会だからサボろーっていうときは便利ですね。
外食するより安いです!【初回限定!1食あたり¥170ポッキリ☆
】
まとめ
料理が苦手でも、考え方や色んなサービスを使うことで解決できる部分があると思います。
とても読みやすい本、レシピもおいしいものばかりです。
ぜひ参考にしてくれるとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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