そんな疑問にお答えします。
Webライターは誰でもなれます!
ど素人ながら、現在定期的に記事を書かせてもらっています。
ちなみに今の私の実績。
- ライター歴三カ月です
- 継続的にお仕事をもらってます
誰でもなれるWebライターですが、ある注意点を知らないと稼ぐことができないかもしれません。
気になる方はぜ読んでいってください。
Contents
ママでも在宅ライターで働ける

在宅で働きたいと思うママさんは多いと思います。
私は夫から専業主婦を続けてほしいとの要望があったので、家でできる仕事を探していたところライターという仕事に出会いました。
前職は医療職で、病院や人間ドックの施設に勤務していました。
なので、関わるひとは医師、看護師など医療重視者ばかりでした。
もっというと、私は国語の偏差値が40だったことがあります。
こんな偏差値低くても、Webライターになれます!
そんな私がどうやってWebライターを始めて、お仕事をいただいているのか。
まずは、クラウドワークス
に登録するところから始めました。
どうやってライターになった?

クラウドワークス
はクラウドソーシングというサービスの一つで他にもランサーズ、ママワークスなどがあります。
Webライターと名乗るのは実は誰でも名乗れるのです。
資格は必要なく、仕事を依頼されて記事を執筆したらそれでWebライターと名乗れるのです。
私はクラウドワークスで仕事を探して、今は1人のかたから継続的にお仕事をさせてもらっています。
では、どうやってお仕事をもらえるようになったのでしょうか。
在宅ライターまでの具体的な道のり

まずは、ざっくりとした流れをご紹介。
- クラウドソーシングサービスに登録
- 仕事探し
- 応募・提案
- テストライティング
- 採用・不採用
- 仕事開始
- 仕事終了
登録は5分あればできます。
ただ、次のステップ、仕事を探すのは少しハードルが上がります。
ライターの仕事はたくさんあるので、ある程度条件を絞って検索したほうがいいです。
ちなみに、私の条件は
- 記事を執筆、編集
- 週に2記事納品
- 文字数は1500文字程度
- 文字単価0.5円以上
- 初心者歓迎
育児中の主婦なので、毎日記事を書く時間は寝かしつけ後になります。
なので、一日の作業時間はだいたい数時間。
その中でできる作業量となるとこんな感じになります。
また、文字数も2000字以上となると大変。
原稿用紙5枚分です。
そうすると、ある程度絞られます。
自分のやりたい仕事がみつかれば、応募→採用→仕事開始という感じです。
初めてのライターの仕事はどんな内容だった?
初めてブログ記事を書かせてもらったときの内容は以下の通りです。
- ブログ記事執筆
- 2週間で5記事
- 文字数1500字以上
- 文字単価0.2円
正直、文字単価は激安です。
でも実績作りが大事と経験者のアドバイスがあり、このぐらいの文字単価でも積極的に精一杯取り組みました。
そのおかげか、この依頼者のかたからは今もお仕事をもらっています。
そして、文字単価も少しづつ上げてもらっています。
ただ、このぐらいの文字単価だと悪質な依頼者のひともたくさんいます。
だいたい、こんなタイトルで応募をかけていることが多いかなと思います。
- 【ライティング技術学びたい人必見】みんなで楽しくお仕事!
- 【初心者・主婦大歓迎】誰でもできる!
※私の勝手な印象で判断しています。
もちろん、そんなひとばかりではないですが、仕事内容やその依頼者の評価などをしっかりと見るなど用心してください。
始めやすいし、だれでもなれるライターだからこそ悪質な仕事もあるから気をつけよう。
デメリットは?

在宅ワークのなかでも、人気のライターですが、ライターとして働くデメリットはあります。
なかなか仕事がもらえない
誰でも始められるだけあって、最初がものすごく大変です。
ここ最近の傾向は、ライターを始めるひとが多いので1人の枠に30人近く応募があったりと倍率がとても高いです。
仕事をしたくても不採用が続くなんてことは当たり前と思ったほうがいいです。
落ちる覚悟でいっぱい応募していきましょう!
育児中の作業はつらい
育児中は予期せぬハプニングが多いですよね。
風邪を引いたり、ケガをしたりして、作業する時間がまとまってとれないこともあります。
ましてや自分の時間なんて本当にない。
けれど、自分の時間を削ってもいいぐらい、文章を書くのが好きなひとは継続しやすいのかなと思います。
育児中の主婦は月5万円稼ぐのは難しい?
Webライター経験者、Web関係の仕事をしていたというなら話は違います。
私みたいなド素人がWebライターを始めてお金を稼ごうとすると、がんばっても月に数万円稼げられればいいほうだと思います。
例えば
文字単価1円2000文字の記事を週3本納品すると仮定します。
2000円×3本=6000円
6000×4週間(1カ月)=24000円
クラウドソーシングを利用していたら、ここから手数料が引かれるので金額はもっと低くなります。
どうですか?
思ったより、低い金額じゃないですか?
もし、もっと金額をあげようとするなら文字単価を上げる、納品記事を増やすなどの努力が必要です。
ちなみにライター歴3カ月の私は1500字を書くのに4時間かかります。
なので、2日に1記事ですかね。
でも、育児中で何もすることがない日より充実しているのは確かです。
たった数万円、数千円でもその日の暮らしを少しだけ豊かにしてくれます。
育児中でも稼げるって、自分に自信がつきます。
このまま就職せずに専業主婦を続けることになっても、このWebライターの経験をいかして在宅ワークができます。
まずは、登録をしてどんな仕事があるのか眺めることから始めてみてはどうでしょうか。
その方が想像がしやすい、イメージしやすいのかなと思います。
育児中はしっかり稼ぐことは難しいけれど、今後在宅ワークを始めたい、稼ぎたいと思っているひとはWebライターはいい選択の一つだよ。
まとめ
在宅のWEBライターは育児中のママでもなれます。
今は育児が最優先でなかなかまとまった時間もとれないと思いますが、のちに在宅ワークで稼ぎたいと思っているかたは、ぜひ始めてみてください。
もし、ライターに興味をもったけど何からしていいかわからないというかたは、お問い合わせから質問受け付けてますよー
まだ、経験は浅いですが、ライター未経験のかたには少しは参考になるかとは思います。
気軽にどうぞ(^^♪

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