はじめまして!よこよこと申します。
プロフィールをご覧になってくださりありがとうございます。
このブログは私のライフスタイルについて書いています。
よこよこについて
まずは自己紹介。
現在30代前半、専業主婦です。
現在4歳と2歳の男の子たちと夫の4人家族。
車がないと不便な田舎に住んでいます。
日中は主婦らしく育児と家事、スキマ時間に株をしています。
今は長男が幼稚園に入園したので、日中は次男と2人で公園へ行ったり、買い物へ行ったりしています。
日中子ども2人でいるときに比べて、とてもゆったりとした時間を過ごしています。
家事も苦手ですが、なんとか主婦業もこなしています。
専業主婦になる前は臨床検査技師として、専門病院と人間ドックの施設で働いていました。
コロナで話題になったPCR検査ができる職業です。
仕事を始めてすぐは同期が6人いて、毎日がとても充実していました。
仕事終わりにフットサルをしたり、飲み会をしたり、一緒に朝会して勉強したり、切磋琢磨し合っていました。
仕事は待機当番、日直当番もありました。
深夜に携帯が鳴り、夜中の寒い中病院へ行って、輸血業務をしたこともあります。
お風呂に入っているときも、携帯がなれば、すぐにお風呂から出て髪は濡れたまま病院へ駆けつけたこともあります。
決して、楽な現場ではありませんでしたが、同期たちのおかげで毎日仕事が行くのが楽しくて仕方がなかったです。
それは結婚してから、職場が変わっても変わりませんでした。
結婚して、夫の勤務先に近いところに住もうとなり、地元から離れて生活することになりました。
去年何も病気がなく健康だったのに、1年後私が検査したときにはすでに10㎝近くの腫瘍があった。
去年小さかった血管のこぶが、今年になって手術適応な大きさまで膨らんでいる。
患者さんにとっては、病気が見つかることはとても不安になることではありますが、その発見を医師よりも先に発見することができる臨床検査技師ってものすごくやりがいがあるなと思います。
そんな中、妊娠し育休に入りました。
出産、育児はいろいろありましたが、長男と2人の時間はとても楽しかったです。
1年後には仕事復帰しないとな、この1年間は大切に過ごそう。
そんなことを考えていたら長男が半年になったとき、夫の転勤が決まりました。
転勤先は地元でした。
育児をしていくなかで、自分だけでは限界を感じることが多々ありました。
友達もいない、夫は激務で育児しないマン。
地元に帰れば、友達はいるし、実家も義実家も頼れるかもしれない。
地元から職場まで電車で40分。
通えない距離ではないです。
しかし、保育園探しも一からしなくてはいけない。
夫も激務のまま転勤で、ストレスがたまることは目に見えている。
そんな中、私も仕事復帰したら家はどうなる?
もう不安しかなかったです。
そんなとき、夫は無理して働かなくていい、子どもと一緒にいてあげてほしいと言ってくれました。
妊娠したときから、私は1年の育休後に復帰してワーママやるんだ!と必然的に思っていました。
しかし、転勤をきっかけに、最上級にかわいい時期をこどもと一緒に長くいられる私は恵まれているのかもしれないと考え方が変わりました。
専業主婦になるなんて思ってもいませんでしたが、夫の転勤を機に、主婦の道を歩み始めます。
そして、転勤して1年半後、次男が産まれました。
次男が産まれるといつ働こうか、また悩み始めました。
ですが、またこのタイミングで『夫の昇給』が決まりました。
もっともっと激務になるとのこと。
もう私は一生働けないのか。
無理して働いてもいいと思ったこともあります。
だけど、そのせいで子どもになにかあったらどうしようか。
家庭が崩壊したら。。。
なんて考えをもつようになりました。
ここで、夫はまた言います。
できれば家にいてほしい、と。
きたかーと思いました。
いや、このタイミングを逃したら、私はいつ仕事ができるの?
今がいいタイミングなんじゃないの?
もう私は働くんだと、このときは決めていました。
しかし、このタイミングでとある芸能人の離婚危機のニュースを耳にしました。
【夫が家から脱走!?専業主婦でいてほしい夫VS仕事をしたい妻】
といった感じで私のことか!
って感じで、普段芸能ニュースはスルーなのですが、聞き入ってしまいました。
この夫婦は現在も別居中なのかな?
とりあえず、このままだと私もまた家庭崩壊の危機が・・・と感じてしまいました。
正直、働きたいです。
検査技師の仕事がしたいです。
けれど、家族が楽しく暮らせるようにしたいなと思い、しばらく専業主婦を続けることにしました。
ただ、家事育児に力を入れるだけの生活はなんだか私らしくない。
専業主婦でも家計の手助けになるようなことはできないの?
- 私は家事が苦手なので、おいしい料理を作れるわけでもない。
- 掃除も好きじゃないから正直やりたくない。
- 洗濯物を干すのも楽しくない。
そんな苦痛のなか過ごすのもイヤだなと感じていました。
なので、夫に迷惑をかけない程度に、自分の小遣い程度の稼ぎができることはないかと考えました。
そして、夫の了承を得て色々在宅でできることを探し始めました。
ちなみにいまやっているのは、
- Webライター
- 株
- キューモニター(ショッピングモニター)
ライターは月に数千円ほどの収入です。

キューモニターは年に2万ちょっとぐらい。
(2021.11現在辞めました)

ただ、毎日家事育児に追われている日々より、充実しているのは確か!
本当に夫には感謝です。
育児について
育児は楽しめてますか?
私はかなり必死だったから、あまり楽しめてなかったです。
夫が多忙で家にほとんどいなければ、家事育児もしない。
常にこどもたちと一対一で過ごしてたので、自分に余裕がありませんでした。
また、長男はアレルギー持ち。(完治)
日々不安だらけでした。
色々ググってました。
すると、ネットでの一人一人の経験話がとても参考になり、励まされました。
- 悩みを聞いてもらったり
- 解決策を教えてもらったり
とても助けられました。
育児って孤独ですよね。だれかと共感したいですよね。
だから今度は私が助ける側になりたいと思いました。
これから育児をされる方、二人育児になる方の参考になればと思い、つたない文章ですが書いています。
育児って正解がないので、このブログでは一経験者として、そのときの問題と解決策の提案などをかいています。
お金について
私は2014年から株式投資をしてお金を増やしています。
ちなみに夫婦で投資家です。
株式優待などもやりながら、投資ライフを楽しんでいます。
まだ初心者なので勉強中ですが、同じように投資ライフを楽しむひとが増えたらなと思っています。
現在の日本は投資をしているひとの割合は少ない、との報告があります。
投資を楽しんでいる私としては、ぜひ投資の世界へ足を踏み出してほしいところ。
ただ、投資にはリスクは付きものです。
参考に、私の過去の資産運用を公開します。
2014年:50万円入金。MMFを購入し+1万円
2015年:国内株式投資で+90万円
2016:国内株、+30万円
2017:国内株、+10万円
2018:国内株、-80万円
2019:国内株、-10万円
2020:国内株、‐5万円
まさにビギナーズラックwww
これはアベノミクスの恩恵を受けただけで、投資を始めた時期がよかったから。
2018年の大暴落で一気に資産を溶かします。
今まで、塩漬けが鉄板だったのですが、このとき資金管理の重要さに気づきます。
投資を一から勉強したり、方法を変えたりしました。
そして、国内株だけでなく
- NISA
- S&P500 ETF
を買って、配当金を得るために分散することにしました。
2020年現在、年間の配当は約5万円ほどです。
このように、私はすごく損をしているし、全く稼いでいません。
とか、そんな技術や知識は私にはないです。
ただ、投資が楽しいから続けています。
このブログを読んで
- 投資に興味をもつ
- お金について考える時間を作る
そういったきっかけになればいいなと思っています。
2020.10現在、発行部数25万部を超えるヒット作です。
投資初心者向けの本なので、わかりやすいですよ。
お金の教育について
こどもが産まれお金について考える時間が増えました。
いくら教育資金がいるとか、みなさんもよく話していませんか?
ですが、それと同時にこどもたちにはお金のことについてもっと知ってほしいと思いました。
私もしっかりとお伝えできるほど、知識はないので今勉強中です。
しかし、この事実をもっと早く知っていたらよかったなと夫婦そろって実感しています。
なので、こどもたちには早い段階でお金についての知識を身につけてほしいと思っています。
なにをしていけばいいのかは現在模索中ですので、色々な方法を試してみようと思っています。
- 投資に興味がある
- こどもにお金の教育をさせたい
- 自分もお金の勉強がしたい
- どんな教育をさせたらいいのかわからない
など、同じように悩んでいるかたの参考になればと思っています。
よければご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よこよこ